腎臓病の貧血対策

2016年 11月 21日
テーマ:【腎臓病食事療法の基礎】

管理栄養士の菜々子です。

貧血症状はありませんか?

腎臓には造血機能があるから、腎機能低下とともに、貧血症状になる方がいます。

時々、「食事では、どうしたらいい?」って聞かれます。
正直言って、食事で貧血の対処するのは、なかなか難しいです。

この場合、鉄分不足からくる貧血とは違い、エリスロポエチンというホルモン分泌が少ないから起こるものだからです。

そのため、食事で鉄分補給しても効果が少ないのです。
また、鉄分補給しようとすると、たんぱく質やリン、カリウムが多くなり、食事では難しいのが現状です。

症状がひどい場合には、主治医によく相談して、お薬での対応を受けましょう。

一応、鉄分の多い食材をあげておきます。

鉄分の多い食材で、気をつけたら食べられるものリスト
タンパク質の量に注意
・肉類:赤身の多い肉
(レバーはカリウムが多いのでダメ‼︎)
・魚介類:赤身の多い魚、あさり、しじみカリウム対策の茹でこぼしをする
・野菜類:小松菜、ほうれん草カリウム制限のない人限定‼ 少量にすること
・海藻類:のり、ひじき、わかめ

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チャレンジするのは「栄養量の計算がきちんとできている‼︎」と自信のある方だけにしてください。

 
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