腎臓病でバレンタインは?

2016年 2月 7日
テーマ:腎臓食 おやつ, 腎臓食 行事食

管理栄養士の菜々子です。

買い物に出かけると、街はバレンタインですね。

先日、お客様からお問い合わせをいただきました。
「バレンタインはチョコをプレゼントしてもいいですか?」

プレゼントするお相手の方が、腎臓病の場合どうするか…?
考えてみました。

チョコの長所は、砂糖と油が多くエネルギーが摂れること。
短所は、カリウムが多いこと。

病院勤務時代に使っていた「カリウムの多い資料」には、チョコレートがランクインしていました。
だから、「食べない方がいいですね」ってお話ししていました。
でも、ダメではないんです。

じゃぁ、どのくらいなら食べられるのか?

(食品成分表より)
キャンディ包みのチョコレート2個分(10g)
(トリュフ1個分だと思ってください。)
エネルギー:56kcal
たんぱく質:0.7g
カリウムが44mg
リン:24mg
塩分:0g

1日に1~2個楽しむ程度なら良さそうですね。
カリウム制限のある方は1日に1個にしておきましょう。

「もっと量を食べたい」と言う方には、
ウェハースやコーンフレークなどに
チョコレートをコーティングさせたものがいいでしょう。
チョコレートの割合が減り、ボリュームアップできます。

ただし、オレンジピールに、チョコレートをコーティングさせたものはダメです。
オレンジピールのカリウムがかなり多いと考えられます。
食感がサクサクしたものを選びましょう。

 

 
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