腎臓病食はかき揚げがオススメ

2014年 12月 5日
テーマ:腎臓食 エネルギーアップ

管理栄養士の菜々子です。

腎臓病の食事のポイントは、油と砂糖からしっかりエネルギーを摂ることです。
方法の一つに、油を多く吸う揚げ物があります。

揚げ物の中でも、衣の違いで油を吸う量が違います。
素揚げ < フライ < 天ぷら
の順で、天ぷらが一番高カロリーです。

吸油率の比較をすると一目瞭然。
素揚げ 1~14%
唐揚げ 6~20%
天ぷら 14~74%

なので、効率よくエネルギーアップするなら、天ぷらにしましょう。

タンパク質の制限がありますので、衣は小麦粉と水だけにします。
具材は野菜をメインにしましょう。
シシトウやナスでもいいですが、一番はかき揚げです!

衣が多いとその分、油も多く吸います。
下の画像をご覧ください。
食材10gで5kcalでしたが、かき揚げにすることで油を7.4gも吸って、122kcalになります。

(↑コレ、栄養士の7つ道具のひとつ。「ベーシックデータ」という本です。)

さらにかき揚げの良いところは、少量でボリュームが出るところ。
野菜のカリウムも気になるところなので、少量でボリューム出て、エネルギーも摂りやすいなら一石二鳥でしょ!

ただ、油が多くなるとコッテリして、胸焼けする人もいますね。
時間がたつとベタッとしてくるので、揚げたてを食べることができたらベストです。

また、揚げ物がめんどくさい時は、外食や市販のかき揚げでもいいでしょう。
(少しタンパク質が増えるかもしれませんが、たまになら気にしない)

外食なら、「讃岐釜揚げうどん 丸亀製麺」がお手軽ですね。
デッカくて、コッテリです。

直径20cm、高さ10cm。私の手のひらくらいの特大サイズ。

美味しいけど、私は胸焼けしちゃう…^_^;
お客さんが多く回転がいい時間に行けると、揚げたてがゲットできるかも。

「今日はエネルギー足りんかも」って思ったら、かき揚げを取り入れてみましょう♪

 
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