腎臓病で高カリウムの人は水にさらしましよう。

2014年 6月 28日
テーマ:【腎臓食のコツ】, 腎臓食 カリウム対策

管理栄養士の菜々子です。

 

腎不全や透析の食事ではカリウムを減らす工夫が2つあります。

その1つが『水にさらす』という下処理です。

もう1つが『茹でこぼす』という下処理です。 →茹でこぼすについてはコチラ

 

カリウムという成分は、水に溶ける性質があって、細胞の中に必ずいます。

動物性食品にも、植物性食品にも、もちろん人間の細胞にもいます。

このカリウムを減らすには、

①細かく切って、細胞を表面に出すこと

②表面に出た細胞を水に触れさせること

を意識しましょう。

基本的には、全ての植物性食品(野菜・芋類)は「茹でこぼし」をするのが理想的です。

しかし、レタスやきゅうりなど、火にかけられない食材もありますよね。

その場合は、『水にさらす』を行いましょう。

 

〈水にさらす方法〉

1.食材を細かく又は薄く切る

2.ボールにザルを重ね、そこに食材を入れる 

3.流水を入れ続ける(30分~一晩)

   流水 水を止めない

 

流水で10~30%のカリウムが減少します。

溜め水(=水を止める)では、効果が少ないですよ。

 

「茹でこぼし」はコチラ→◆◆◆

 
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